ウィンチェスター頌栄カレッジ第12回生の大木暁子さんより 「桐花 第27号1998年10月発行」(頌栄女子学院資料室編集)に投稿をいただきました。以下に転載いたします。
卒業式 華やかにそして誇らかに
「AKIKO OKI」 と3年間教えて下さった、政治学部主任教授に壇上から呼ばれた瞬間、この卒業式の数日前、「大切な日に正しい発音で呼んであげたいから」といって、私の前で何度も、アキコオーキの発音を繰り返し練習してくださった、微笑ましい光景を思い出し、とっさにGoodを表す親指を突き出すサインをすると、教授から笑みが漏れました。そして壇上のポーツマス大学総長と握手をし、拍手喝采の中、ゆっくりと歩き席に戻りました。生徒一人一人にとってこれはほんの数十秒の出来事でした。
送辞や答辞、多くの方からの挨拶や感動させるようなシーンがあったわけでもない卒業式。しかし、私が今まで参加した中で、もっとも華やかで「誇る」といおう感情に満ち、全員が喜びに胸を踊らせた中で進められた卒業式でした。片道5時間もかかるケンブリッジから日帰りで来た友人一家や、十人ちかい大家族を連れてきた友人。一度は孫の卒業式に出たいというかねてからの夢をかなえてあげるかのように、祖母をエスコートしてきた男子学生。また、父兄席で母に誇らしげに自分の息子の名前を告げ、挨拶をした友人の両親。友人の言葉を借りると、卒業式とは「人生で最もすばらしい式典のうちの一つで、家族に私たち学生の成長を見せ、支えてくれたことを感謝する場でもあると同時に、家族が学生を誇れる場」。それは、大学名といおうラベルにとらわれることなく、その大学で何をしてきたか、この晴れ舞台の日までの努力と成果をたたえているように思えました。当然のことと思われがちな大学卒業、学位取得が、学生にとってどれほどまでに意味を成し、すばらしいことかを私はこの卒業式で改めて認識させられました。
進級は半分以下、課題試験へのプレッシャー
前回載せていただいた「桐花」が私の手に届いたのは、2年生がはじまってすぐのことでした。1年生を終え、夏休み中に「清々しい気分」で書いた文章に、困惑してしまいました。なぜなら、1年生から2年生に進級できたのは半数以下であったこと、それに対する教授の「これで、勉強をしたくない人はいなくなって勉強する環境は整った。来年はもっとよくなるわよ。それは、勉強をしたい人しか残らないから」という一言のせいでした。1年生の時、成績を気にする私に、常に中間にいると、教授たちは安心させてくれましたが、その下半分がいなくなった今、次に留年するのは私だ、という不安がつのりました。そんな2年生の始め、「3年生に進級する」という当然のことが私の目標となってしまいました。2年生から3年生(最終学年)へ上がるには決まりとして1単位も落とせません。ですから、すべての課題、試験に真剣に取り組まざるを得ませんし、学年末の試験の最終科目を受ける際のプレッシャーは想像を絶するものでした。
私はこの一年間、勉強の取り組み方について考えさせられました。進級するために何が求められているのか?その量と質は?理解度は?留学生だからこのレベルで許されているのだろうか?そしてまわりの学生たちも考え始めていた、大学とは?ここでは何を得ているのだろう?何のために学んでいるのだろう?と疑問はつきませんでした。実際、教授の厳しさも日に日に増し、学ぶということ、論文の書き方、読書の質量について考えざるをえませんでした。教授に相談したり、友人と情報交換をしながら模索を繰り返した結果、最終学年になる前に、政治学に必要な議論の仕方や論文の書き方などを習得することができましたし、教授や同学部の学生に対等に扱われたことによって自信もついてきました。3年生への進級が確定したとき、試行錯誤をしながらも勉強を続けている学生こそが実力とともに評価され、3年生へ進めるということを教授の言葉は意味していたのだと気付きました。そして、卒業した今、あの問い続けていた学ぶことの意義がわかったように思います。
日本にいる友人たちには、就職活動を卒業してからするイギリスの最終学年は暇そうと思われたいたようですが、実はそうではありませんでした。最終学年に課されることは質量ともに増え、当然教授の評価も実に厳しくなりました。2年生同様、最後の一科目まで落とせないため、学生は必死な思い出勉強していましたが、最後の一科目の試験に失敗してしまったために三年間ともに学んだ友人が卒業名簿に名をつらねていなかったのはショックな出来事でした。
問われた英語の表現力 最終学年=勉強の楽しさを発見
イギリス人と対等に成績を競い合わなければいけない留学生の私に新たな問題が生じました。それは英語力でした。「四年間もイギリスで学び順調に進んできたのに、なぜ今更そんなことを言われなくては・・・」と悔し涙を流しました。しかし、よりアカデミックな論文を書く上で、思考力、分析力、議論力などを伝える表現力が必要とされたのです。それからというもの,本、新聞、ニュース、教授、友人から、単語や言いまわしを学んでいきました。私の語彙を増やすために故意に難しい言葉で話し掛けてくれたり、言葉選びを手伝ってくれた友人たち。そして、そんな中でめいってしまった私に英語力と努力を褒めて下さった教授や、国籍という枠を取り払って、AKIKO という、一人の人間として付き合ってくれ励ましてくれた友人たち。私を助け、ささえてくださったか方々に心から感謝しています。
この最終学年は、留学生の私に限らず、誰にとっても決して楽なものではありませんでした。卒論提出や試験の一週間前になると、忙しさのあまり女子学生は全員ノーメーク、男子学生は不精ひげをはやし、ふらふらしながらも、大学、図書館、家の三点を回る生活を強いられました。そんな中で学生の多くは、自立を促すために最小限度の家庭からの生活援助と、年々減っていくグラント(政府からの学生への資金援助)とで、本代などを得るためにアルバイトを続けながらも当然のこととして勉強に取り組んできました。そこまで頑張れる原動力は、学べることへの一種のプライドと執着でしょうか。ここまで来たのだから、よりよいものをという気迫がまわりの学生から感じられました。同時に学生は、自分なりの答えを見つけていく楽しさと、達成感を満喫していたとも思えます。私自身、政治学を学ぶには貧しすぎた英語力と、何もわからない不安のなかで取ってつけたかのような形だけのプライドで頑張った1年生のときに比べ、最も大変といわれた最終学年は、良い成績を取るというプレッシャーはあったものの、今までの経験から要領も得、目的意識もはっきりとしていたため、精神的にはずっと楽でしたし、すきでも得意でもなかった勉強がどんなに楽しいかを発見できた一年でした。
何事にも全力を尽くして体験して得られる自分を信じる力
学生の本分は勉強ですから、勉強のころばかりを綴ってしまいましたが、学生が学んだことは専門的な知識ばかりではありません。私は大学というものは思考力、判断力、分析力、議論力、コミニュケーション力は当然のこと、自主性、計画性と自制心を養う場と思います。また、「努力によって何事もなしとげられる」という聞きなれた言葉を実際に体験してみることによって生まれる自信。それは「誰にで得意、不得意はあるものだから、不得意なものは得意なものでカバーすれば良い。大切なのは常に全力を尽くすこと。そうすればちゃんと結果はついてくる。そうでないと思う人は、できないんじゃなくて努力が足りないだけだ」と大学生活を振り返っていった友人の言葉にも表れています。こういった大学生活の中で体得できることによって、これから社会人となる学生は、自分を信じる力を持って通いなれた学校の外の世界へ進んでいくのだと思います。
英国人学生と対等の評価を受けて残る一年を有意義に
政治学部を終了した学生は大学で習得した専門知識を発揮できるジャーナリスト、省庁や地方自治体、政府機関、企業の研究所等を進路としています。また、大学での課題(論文、プレゼンテーション)や、勉強方法(読書・議論)を通じて、自分には完全なデスクワークが合っているのか、それとも、多くの人と接し話し合うような職業があっているのか等を見極めていきます。
私は、政府調査機関として発足し、十九世紀末、宗教と学問の分離と科学的な角度からの勉強をイギリスで初めて試みた、ロンドン大学のLondon School of Economics And Political Science(ロンドン政治経済学院)の大学院で、日本では学ぶことができないであろう、Local Economics Development という、地域社会(経済・政治)の発達や第三諸国援助について学びます。大学院入学試験はなく、大学三年間で学んだ全科目の(点数で表示された)成績が合否の審査の対象となりました。合格に際し、LSEの学部長より、「留学生でありながら、イギリス人と対等に三年間頑張った努力を評価する」というお言葉を頂いたとき、喜びもひとしおでした。
五年前、英国留学の第一歩を踏み出したとき、大学院への進学は夢にも思っていませんでした。Winchester Shoei Collegeのイギリスについての理解を深めるためのカリキュラムや、実際にイギリス人学生と日常生活を共にした経験から学んだことは、留学生活の基盤となりました。そしてそのしっかりとした基盤があったからこそ、ポーツマス大学でその上に一つ一つ積み重ねあがられたのだと思います。その機会を与えてくださった院長先生、Winchester Shoei College の先生方に深く感謝しています。あと一年となった留学生活、専門知識の習得は当然のこと、国籍や文化の違いは問わず、イギリスにあるものを吸収し、十八歳で発った母国へ一人の大人として自信を持って帰れるよう、この一年間を有意義に過ごしていきたいと願っています。
1年生のイギリス到着第一報は、ほぼ同じ時期に届いたものが多いのですが、人それぞれの感想や考え方が異なり、とても参考になります。これから、二ヶ年、四ヶ年のうちに素晴らしい成長を見せてくれるでしょう。日本人に必要なことは、外国及び外国人の物の考え方を体験を通して解かることです。日本にいて学校で学んだり、本を読んでいるだけでは本当のことは解かりません。日本人はもっともっと、若いうちに外国で生活する必要があるのです。将来の日本の女性が頼もしくなるためにも。
1998年2月 頌栄女子学院 院長 岡見如雪
1年生 1997年9月26日
私たちがイギリス、ウィンチェスターに来て、あっという間に10日経ってしまいました。着いて1週間はお買い物をしたり、ロンドンやウィンチェスターを見てまわったりして観光気分でいましたが、22日から授業が始まって最近やっとイギリスに住んでいるという実感がわいてきました。そして自分でお洗濯やお食事の用意をして、さらに朝はお弁当まで作るという生活にも慣れてきたようです。授業は今週はほとんどコンピュータの学習だったのですが、先生が決してゆっくりではないけれどはっきりと話してくださるので聞き取りやすく 3分の2は理解でき、とても楽しいです。これでお友達がたくさんできればもっと楽しくなるでしょうね。今は顔を見ると声をかけてくれる人が4,5人いるくらいで、これからクラブ活動も始まるのでどんどん自分から話す機会を作っていこうと思っています。
25日の午後、頌栄の主任教授のナイジェル・パターソン先生がウィンチェスター大聖堂に連れていってくれました。大聖堂の塔の狭くて暗い階段を登り切るとウィンチェスターの町全体が眺められてとってもすばらしい景色でした。町全体の色が緑とれんが色で統一されていて、よく帰国生のお友達が日本に来た時の初めての印象は灰色だったというのを聞きますが、その気持ちが初めてわかりました。そしてその後、礼拝にも出席したのですが、半年ぶりの礼拝出席ということもあって何だかとても安心しました。高校の時は毎朝の礼拝を嫌がっていたのに、やはり6年間の習慣の効果は大きいもので、聖書や讃美歌や主の祈り(忘れていませんでした)を聞けたのがうれしくてうれしくて、ほっとして涙が出そうでした。そして、26日の夜(ついさっきのことですが)エッセイを書き終えてみんななんとなくコモンルームに集まってきて、一人がピアノをひきだすとみんな讃美歌が聞きたくなって、引っ張り出してきて歌っていました。そんな自分たちがおかしくて思わず笑ってしまいます。
小さいけど、ウィンチェスターはとてもいい街ですね。ここに住めたことをうれしく思います。まだまだ家には帰りたくないので、当分ホームシックにはならなくてすみそうです。それにこれからが頑張りどころですものね。精一杯大学生活を楽しむつもりです。ということで私はとても元気、今のところ全く心配いらないので、家族も安心していると思います。これからだんだん寒くなりますが(と言っても日本はまだ暑いでしょうね)先生も体に気をつけてください。
1年生 1997年10月5日
こちらに来てからの生活は慣れないことばかりで、私には少々ハードではありますが、毎日、新しい発見や、多くの人々の出会いなどでとても充実しています。そして約3週間が経過した今、やっと少しは落ち着いた感じです。
昨日はクライスト・チャーチ(地域の教会)の方々の招待でダンスの集いに行き、踊ってきました。みんなとても楽しんでいました。そして、今日はクライスト・チャーチで私たちを歓迎して下さる大変素敵な礼拝に出席することができました。その後、それぞれのホスト・ファミリーに会い、教会でお昼をごちそうになりました。私たちのホストファミリーは1年前に結婚されたばかりの若い夫婦でした。私たちは早速、お宅に招待していただき、お宅にあるテニスコートで一緒にプレーしました。私たちは2人とも日本からテニスラケットを持ってきていたのでラッキーでした。そして来週の木曜日にはディナーに招待してくださいます。私たちは大変恵まれていると思います。
学校の方は、毎時間宿題が出されて大変ですが、先生方はみな、大変親切ですし、ゆっくり解かりやすく説明してくださいます。今はまだ自分のことだけで精一杯の生活を送っておりますが、常に感謝の気持ちを忘れないように、毎日を大切に過ごしたいと思います。
1年生 1997年10月16日
ウィンチェスターに来て、早一ヶ月が経ちましたがこちらの環境にも慣れ、生活も軌道に乗ってきました。親元を離れたことで一切の家事をやりながら勉強をしていくことは、時には苦労を感じることもあり大変ですが私なりに頑張ってやっています。
授業は週8時間でリスニング・リーディング・スピーキング・ライティング・FCE(ケンブリッジ英検)・スタディースキルス・社会研究と文学があります。リスニングはトピックごとに新出単語が出るので覚えたり、知識を増やしたりして答を推測することを学びます。リーディングは語彙の補強と速読をやっているのですが、私は苦手の分野なので腰を据えて取り組まなければなりません。スピーキングは流暢さが目的ということで、先生は頻繁に間違いを指摘して直してくださるので大変ためになります。この間は、議論をしたのですが、先生は個別指導の時に、日本人学生よりも英国人学生の方が優れているとおっしゃっていました。私たちは幼い頃から自分の意見を言うというよりはむしろ沈黙あるいはあいまいさが美徳とされてきたので、強腰で談判できない欠点があるようです。ライティングは250字以上のエッセイが出ており、知識の少ないトピックに関しては図書館で本を読んで参考にしながら書くので時間はかかりますが、頭を一番使う科目なので力がつきそうです。FCEは日本の英検とは違い、少々難しさを感じることもありますが、様々な問題を通じて理解を深めていきたいと思います。スタディースキルスと社会研究では、日本とイギリスの違いをトピックごとに話し合ったり、記事を読んだりして500〜750字のエッセイに備えます。文学は幼児に人気のある「不思議の国のアリス」を通して童話、神話、伝説、民話の違いを学びエッセイを書いたり、チョーサーの「カンタベリー物語」を読んでいます。文学と聞くとどうしても分厚い書物を読むという暗いイメージを抱いていたのですが、楽しい授業を展開してくださるので、よき入門講座となりそうです。というわけで、今回はこのへんにしておきますね。また、お便りします。
1年生 1997年11月9日
こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。11月に入りウィンチェスターの町は秋を通り越して冬真っ盛りという感じです。日はどんどん短くなって最近では夕方4時半にはもう外も暗くなっています。来た当初は7時過ぎまで明るかったのですが。やっぱり太陽を見られないというのは寂しいものですね。これからもっともっと昼間の時間が少なくなると思うと少し憂鬱です。
だいぶ前のことになりますが、ウィンチェスターの町にチャールスハウスという中華レストランで先生のお兄様にお会いしました。偶然、席が前後で日本人4人組みの私たちを見て頌栄生と分かり声をかけてくださいました。やっぱり院長先生に雰囲気が似ていらっしゃいますね。私たちは帰る寸前だったのであまりお話する時間がなくて残念でした。
2ヵ月たって寮や学校での生活にもだいぶ慣れ、時々ふらりとウィンチェスターの町を散歩する余裕もできました。今日も朝、教会の礼拝に出席し、あまりにもいいお天気だったのでそのまま町をブラブラしてきました。
日曜日なのでほとんどお店はお休みなのですが、人が少なくのんびりしていて散歩にはもってこいです。ウィンチェスターは本当にいい町ですね。私は大好きです。初めて親元を離れて毎日毎日ホームシックで大変なのですが、この町だから暮らしていけるのだと思います。私が恋しいのは家族であって日本ではないのだとつくづく思います。住むにはこの町ほどいいところはないと感じます。だからきっと日本に帰った時ウィンチェスターが本当に恋しくなると思います。いろいろなイギリス人に「ウィンチェスターは特別なんだからイギリスのすべての町がこうだと思っちゃいけないよ。」とよく言われます。確かにここはロンドンやサウサンプトンとは全く違う雰囲気ですね。でも私たちは今この町で生活できることが本当に幸せだと思います。町の人もみんなとてもやさしくて、そのおかげでこうして留学生活ができるのだと思います。
昨年11月8日、bon fire(ガイフォークスデイのたき火)[Guy Fawkes Day 11月5日]にナイジェル先生に連れていっていただきました。冬に打ち上げ花火というのは信じられなかったのですが、ホットチョコレート片手に見る花火もなかな新鮮で楽しかったです。ただ、日本に比べると規模はだいぶ小さかったです。広場に出る屋台も焼きソバや焼きイカでなく、フィッシュアンドチップスやホットドッグでイギリスにいるということを実感させられました。
宿題も増えて、自炊もして…と大変な毎日ですが、学校に知り合いも少しずつ増えて大学生活も充実してきました。一度寮内で風邪が流行したのですが今はみんな元気です。先生もお体に気をつけてお過ごしください。また、お手紙書きます。
K.H.さん(WSCを卒業後Oxford Brookes大学へ)
−専攻は?
都市計画と環境(特に生物について)の2科目を専攻しています。都市計画はこれまでどのように都市が発展発達してきたかを学んだ後、これから先どのように都市を発展させるかを学びます。環境(environmetal Biology)は、地球上の生物について学んだ後(進化・遺伝を含めて)、様々な環境下における生物又、公害の測定などを学びます。
−現在専攻している学科を、将来如何に生かしていこうと考えていますか?
将来、日本ではまだあまり発達していない都市計画関係の職に就きたいと考えています。生物と環境問題についての学んだ知識も都市計画と密接な関わりを持っていると考えているので活用できればと思います。
S.J.さん(WSC卒業・The University of Winchester 卒業)
−専攻は
放送および演劇理論と実演。想像していた以上に深く、三年間では足りない。
−現在のお仕事について、どのような内容なのですか。
英文のビジネスレター、公文書、契約書、会議用資料、などの翻訳。会議は含みませんが、アテンド通訳も行っています。
Y.I.さん(WSC卒業)
−どうしてWSCを選んだのですか。
英語力、国際感覚を身につけたかった。親から離れて暮らすことで精神的に強くなり自立できるようになりたいと思った。
−現在のお仕事について、どのような内容なのですか。
航空会社の客室乗務員です。機内サービス全般です。
−どうしてその仕事を選んだのですか。
人のお世話の出来るサービス業に就きたかったのと留学によって身につけた英語力と国際感覚を実際仕事に生かしたかった。
−実際に仕事についてみて、思ったことがありましたら。
本当に楽しくお仕事をさせていただいています。毎回フライトに出るたびに新しい出会いがあり、そこから新しいことを学び、自分も向上できると思います。また、いろいろな国に行き、その国の文化や習慣に触れることで自分の視野も広げることのできるやりがいのある仕事だと感じています。