頌栄女子学院中学校・高等学校

10月6日(金)、東京武道館にてSFD(Shoei Field Day)を開催しました。

頌栄のSFDは、中学1年生から高校3年生まで全員で、クラス対抗戦を行います。
今年は中学1年生と高校3年生の保護者の皆様にもご観覧頂き、コロナ前のスタイルに戻すことができました。

競技ごとに順位に応じた点数が加算されるため、他学年の応援にも力が入ります。
高校3年生が制作した各クラスの横断幕も掲げられ、一体感が増しました。

『リレー』や『徒競走』、『むかで競走』などの定番競技に加えて、『ママは大忙し』、『因幡の白うさぎ』など一風変わった競技も頌栄の伝統競技です。
生徒たちは身体能力だけでなく、頭脳やチームワークも活かして各競技に挑んでいました。

マスゲームでは高校3年生が『ソーラン節』を披露しました。
おそろいの衣装でびしっとそろったパフォーマンスに、後輩たちの目は釘付け！
高校3年生にとっても、頌栄生活の大切な思い出のひとつになったでしょう。

2023年度SFDの優勝クラスは1組となりました。

高校3年1組の体育部委員2名がトロフィーを受け取ると、歓声が上がっていました。
力を出し切ろうと真剣に取り組む姿や、喜ぶ姿、悔しがる姿など、生徒たちがたくさんの表情を見せてくれた行事となりました。